「西利」の定番商品、「京のあっさり漬け」に桜の葉の塩漬けを加えて漬け込んだのが「さくら大根」です。
少なめの塩加減でからだにやさしい漬物を…と開発された大根のあっさり漬けに、桜の香りを移した春限定の味。
桜の葉そのものも1枚入っているので、一緒に刻んで食べるとより桜のはなやかな風味が楽しめます。
3月16日から登場し、なくなり次第終了する短い旬を楽しんで。
『西利 嵐山昇龍苑店』 さくら大根 440円(税別)
桜のつぼみがほころび出す頃、「福寿園」では、さくら抹茶のソフトクリームが登場します。
一番人気の抹茶ソフトクリームプレミアムの上に、ほんのり桜餅の味がするさくらのソフトクリームが乗り、1つで定番と季節の味の両方が味わえるお得なメニュー。
飾りに桜の花びらを品よく飾った姿がフォトジェニックです。4月中旬頃までの販売予定ですが、数量限定のため、なくなり次第終了です。
『福寿園 嵐山茶屋』 さくら抹茶ミックスソフトクリーム500円(税込)
春の訪れとともに店頭に並ぶ「さくらちりめん」は、醤油をまったく使わずに、赤紫蘇の梅酢で淡いピンク色に染め上げた、塩分ひかえめの商品。
小ぶりのじゃこのピンク色が美しく、ところどころに入った桜の花びらにワクワクと春の気分が高まります。
炊きたての白いごはんに乗せると、最初は紫蘇の香りがたち、最後には桜のほんのりとした香りが口の中に残る後味のよさ。
『ちりん』 ちりめん山椒 さくら 650円(税込)
4月中旬頃まで販売予定。
明治4年(西暦1871年)ここ京の地で創業した「株式会社 石田老舗」の永年に渡る焼き菓子製造の技術と、同じく京都でカフェプロデュースを行う「株式会社トーヤ」がコラボしたお店です。
おすすめ商品は、つぶあん、カスタード、あんバターの3種類から選べる『たい焼き』!
その中でも「あんバター」は、賞味期限はたったの1分間。 理由は、北海道産日高というバターが溶けきるまでの1分間が最もおいしいからです。
そして、生地は通常たい焼きでは使用されない最高級の「特宝笠」という薄力粉をふんわり、軽やかに仕上げました。
イマムラ謹製の当店オリジナルのつぶあんと、焼き上がりを追求した生地、そしてフレッシュな日高バターのマリアージュを1分間でぜひ味わってください。
まめものとたい焼き 昇龍苑 1F