「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざができるくらい美味しい秋の茄子。「京つけもの 西利」には、茄子だけで3種類の漬物があります。
「京のあっさり漬 茄子」「京のあっさり漬 丸なす」「酵房西利 水なす 浅漬け」の違いは食べれば明確。京都の地で育った丸茄子と水なすは、果肉のみずみずしさは似ていて、より皮が柔らかいのが水なす、歯ざわりの良いのが丸茄子です。
昔からあるあっさり漬茄子は、味が染み込みやすく、りんご酢のさっぱりとした酸っぱさが魅力的。お好みのものを一つ選ぶのもいいですし、贅沢に3種類を食べ比べ、お好みの酒に合う茄子を探すのも一興。ひんやりとした茄子の漬物を今宵の一献にいかがでしょうか。
『西利』 京のあっさり漬 茄子 1個 356円 / 西利限定栽培 京のあっさり漬 丸なす 1個 475円 6~10月限定 / 酵房西利 水なす 浅漬け 1個 594円
「西利」の定番商品、「京のあっさり漬け」に桜の葉の塩漬けを加えて漬け込んだのが「さくら大根」です。
少なめの塩加減でからだにやさしい漬物を…と開発された大根のあっさり漬けに、桜の香りを移した春限定の味。
桜の葉そのものも1枚入っているので、一緒に刻んで食べるとより桜のはなやかな風味が楽しめます。
3月16日から登場し、なくなり次第終了する短い旬を楽しんで。
『西利 嵐山昇龍苑店』 さくら大根 440円(税別)